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次期モデル Mini Pupper 2 でダンス

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前回は提供いただいた新モデル Mini Pupper 2 の初期サンプルをArduino IDEで動作開発できるようにいたしました。

次期モデル Mini Pupper 2 の初期サンプルを味わう

ここでは更に動作のバリエーションを増やしてダンスに挑戦いたしました。

 

ダンスに挑戦

前回からサーボの初期位置の微調整を実施し足座標の精度を高めました。
更に動作バリエーションを増やしてダンスに挑戦

各種動作を組み合わせることで、ダンスっぽくはなりましたかね。。

APモードによる遠隔コントロール

ここまではMini Pupper 2のコントロールにはBLEを介してBlynk legacyで制御してまいりました。
Blynkは大きな改変がありBlynk legacyは使用できないユーザも多いため、共有しやすい方法を検討します。

Mini Pupper 2にはESP32-S3が搭載されていますのでESP32をアクセスポイントにしてブラウザでコントる方法を採用いたしました。
これであれば環境にWiFiが無くてもMini Pupper 2とスマホやPC間での通信で制御が可能です。

 

ブラウザ画面に以下のように動作ボタンとパラメータ設定項目を用意しました。

 

これでBlynkを用いず直接ESP32に接続してのコントロールが可能となりました。

おわりに

ここではMini Pupper 2 で動作バリエーションによるダンスを楽しみ、
汎用性の高いコントロールシステムの作成を実施いたしました。

前回やるといっていたMini Pupper 2 搭載のIMUの検証は次こそ実施したいです!!

追記

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