30日ではじめての現代制御理論に解きほぐされる俺 その2

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30日ではじめての現代制御理論に解きほぐされる俺” と題しまして現代制御について勉強中です。

30日ではじめての現代制御理論に解きほぐされる俺 その1

勉強過程の中間報告第2弾です。

 

 

講義06 状態方程式の自由応答

 

この時点での疑問

自由応答とは実物理ではどういう行為にあたるのかイメージできなかったのですが、Twitterで教えてもらいました。

なるほど!例えば電気回路だと電源OFF後のコンデンサの放電電圧とかに当たるんだろうな。
ステップ応答やインパルス応答に比べてほぼ使ってこなかった応答解析です。

 

なんと『はじめての現代制御理論』の著者の佐藤先生にもリプライをいただきました!

 

Twitterで発信していると有益な情報が得られるので本当に素晴らしいですね、有難いです。
(イーロン・マスク様 私はあなたに一生ついてゆきます。)

 

講義07 システムの応答 ~状態方程式の解~

 

この時点での疑問

外力の応答を状態方程式を解いて導出するというだいぶ物理っぽい感じになってきた。
但し行列計算がかなりめんどう。。

 

講義08 システムの応答と安定性

 

この時点での気づき

この辺になると現代制御理論に対する懐疑心や大きな疑問はだいぶ低減。
疑問というより気づきが多くなってまいりました。

 

講義09 状態フィードバックと極配置

 

この時点での気づき

安定性を目指すフィードバックでグッと制御工学をやってる感が増す。

 

講義10 システムの可制御性と可観測性

 

この時点での気づき

かなり状態空間表現のご利益がみえてまいりました。

伝達関数では現れない系が状態変数線図では表現できることに強く感動いたしました。

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