スキンアクアネクスタの美容成分

アバター画像 お母ちゃん  2023.5.9 
Home > 生活 > 美容 > スキンアクアネクスタの美容成分
すき 0
うんこ 0

メラノCCの日焼け止めを使ってみて良かったので
同じロート製薬の日焼け止め美容液なるものを使ってみた。

美容成分について気になったので調べてみました。

公式サイトより・・・

オトナの悩みに着目し、厳選した美容液成分(保湿成分)「アーティチョークエキス」「δ-トコフェロール」「メマツヨイグサエキス」「セイヨウナシエキス」を肌に閉じこめて、パックのように密着する持続型セラムパック処方を搭載。

  • アーティチョークエキス※1
  • δ-トコフェロール※2
  • メマツヨイグサエキス※3
  • セイヨウナシエキス※4
  • ヒメフウロエキス
  • マンダリンオレンジ果皮エキス
  • ヒアルロン酸Na
  • ビタミンC誘導体※5

引用:シミ予防と乾燥対策までできる大人の肌を守る日焼け止めネクスタ。 | ロート製薬: 商品情報サイト

全成分

水、トリメリト酸トリエチルヘキシル、イソペンチルジオール、エタノール、イソノナン酸イソノニル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、コハク酸ジエチルヘキシル、シリカ、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、エチルヘキシルトリアゾン、ビスPEG-18メチルエーテルジメチルシラン、アーチチョーク葉エキス(アーティチョークエキス)、メマツヨイグサ種子エキス(メマツヨイグサエキス)、ヒメフウロエキス、マンダリンオレンジ果皮エキス、ヒアルロン酸Na、リン酸アスコルビルMg、乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液(セイヨウナシエキス)、トコフェロール(δ-トコフェロール)、スクワラン、メチレンビスベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノール、ステアリン酸ソルビタン、PEG-60水添ヒマシ油、セタノール、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、酸化チタン、ステアリルアルコール、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、プロパンジオール、デシルグルコシド、ポリソルベート60、EDTA-2Na、カプリルヒドロキサム酸、BG、PG、キサンタンガム、トリエトキシカプリリルシラン、合成フルオロフロゴパイト、酸化スズ、フェノキシエタノール、香料

美容成分

効果についてURLとともに引用させて頂きます。

肌に優しく美白&アンチエイジング成分が配合されている感じですね。

アーティチョークエキス

主に色素沈着抑制、抗老化作用があるようです。

化粧品に配合される場合は、

これらの目的で、スキンケア製品、日焼け止め製品、メイクアップ製品、洗顔料、洗顔石鹸、クレンジング製品、パック&マスク製品、ボディ&ハンドケア製品などに使用されています。

引用:アーチチョーク葉エキスとは…成分効果と毒性を解説 | 化粧品成分オンライン

δ-トコフェロール

グルタチオン産生作用による美白作用

デルタ型は、他のビタミンEと比べるとグルタチオンを作る力が最も強く、このグルタチオンが美白作用を発揮してくれます

グルタチオンは、グルタミン酸、システイン、グリシンという3つのアミノ酸からできており、元々体内に存在しています。体内の毒物を排出したり、さらにはシミが作られるのを防いだり、とても心強い成分です。

引用:デルタ型ビタミンE(デルタ-トコフェロール) – スキンケア成分知識 | DRX – ロート製薬株式会社

メマツヨイグサエキス

抗酸化、色素沈着抑制、抗老化作用

引用:メマツヨイグサ種子エキスとは…成分効果と毒性を解説 | 化粧品成分オンライン

セイヨウナシエキス

穏やかなピーリング作用、ターンオーバーの促進

セイヨウナシ果汁発酵液とは、西洋ナシ果汁を乳酸菌で発酵させた成分です。皮膚の角質層の結成力を弱める作用があると言われダメージで硬くなった肌を柔軟に導いてくれますさらに、代謝を促す“リンゴ酸・クエン酸”、肌のバランスを整える“ミネラル”、水分を保持する“遊離アミノ酸”、保湿に働くポリフェノールの“タンニン”が含まれており、柔軟になった肌に相乗効果で栄養を届けターンオーバーの促進、皮膚弾力、保湿等の作用が期待できます。

引用:セイヨウナシ果汁発酵液

ヒメフウロエキス

光老化の抑制

表皮の基底膜には、Ⅳ型コラーゲンがありますが、トリプターゼが増えるとそれも壊れてしまいます。

ヒメフウロエキスには、トリプターゼの活性を抑える強い力があることから、Ⅰ型やⅣ型のコラーゲンの破壊を抑えます。

その結果、光老化による肌老化肌悩みを予防することが期待できるのです。

引用:ヒメフウロエキスの化粧品としてのエイジングケア効果は? | エイジングケアを本気で学ぶ情報サイト|ナールスエイジングケアアカデミー

マンダリンオレンジ果皮エキス

肌のキメを整える、バリア機能

マンダリンオレンジの果皮から得られるエキスです。保湿効果に加えて肌のキメを整え、ハリや透明感を与えます。また肌のバリア機能をケアします。

引用:マンダリンオレンジ果皮エキス – 化粧品成分の解説 | ヘアハピ

ヒアルロン酸Na

ヒアルロン酸は有名な保湿成分ですが
検索してみるとロート製薬さんの記事で興味深い情報がありました。

ヒアルロン酸に紫外線による炎症の抑制効果がある..?

ヒアルロン酸に紫外線による皮膚の炎症や色素沈着に関わる炎症因子「プロスタグランジンE2」および「インターロイキン1α」の産生を抑制する効果があることを発見しました。これらの作用は「ヒアルロン酸」が紫外線による炎症を抑制することを示すもので、シミの原因となる「メラニン」の産生を抑制することも期待できる新知見です

引用:ヒアルロン酸が『紫外線による炎症』を抑制することを発見 | 研究開発 | ロート製薬株式会社

ビタミンC誘導体

成分:リン酸アスコルビルMg

美白作用

  • チロシナーゼ活性阻害による美白作用

引用:リン酸アスコルビルMgの基本情報・配合目的・安全性 | 化粧品成分オンライン

UV効果

UV効果もしっかりあるようで安心。

参考になった動画…

使用感

なかなか肌の調子が良い感じがする。

モロモロが出るという口コミも散見され確かに肌の上に膜を張る感じはある。
重ねるとポロポロが出てくる時も。
ただ圧迫感や肌の上の違和感は感じないし洗顔で落ちやすいと感じる。
膜を張る事で肌が保護されている感じもある。

ニオイはちょっと芳香剤ぽい。

仕上がり的にはメラノCCの方がツルッとなる感じとトーンアップがあり肌が綺麗に見える。
こちらは美肌に見える効果はほぼ無しかな。

今年トーンアップバージョンも出たみたいだけど
そちらは酸化亜鉛が使われているからちょっとどうだろう…
けど気になる。

コメントはこちらから

メールアドレスが公開されることはありません。コメントのみでもOKです。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください