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Premiere Pro で YouTube に高音質でアップする設定

アバター画像 お母ちゃん  2020.5.7 
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前々からYou Tubeに上げる音楽がどうにも劣化してローファイ感が出てしまう事が気になっていたので、
こちらのブログ記事を参考にさせて頂きまして・・

難しくてちゃんと理解は出来ていないのですが
動画に使う音源自体を高音質で書き出して、動画の音声は非圧縮で書き出す 
ことで、やっと高音質でアップすることができました。

これまでの設定(低音質)

音源

CD規格の4100k、16bitで書き出し(CD規格とかもうだいぶ古いですね・・)

Premiere Proの設定

コーデック

H.264

オーディオ

オーディオ設定

高音質の設定

音源

4800k、24bitで書き出し

Premiere Proの設定

コーデック

QuickTime(mov)で書き出す!

オーディオ

サンプルレートを48000Hz、 サンプルサイズを24ビットにする。

※ビデオ

映像側の設定はオーディオに影響しないようなので、好みで何でも良さそうです。

今回は書き出し速度高速化&容量削減のため、
フレームレートは11.988に落としました。

結構カクカクになりましたが(レトロエフェクトなので無問題)15位だったらまだスムーズかなぁと思います。
静止画だったらもっと低くても良さそうですね。

結果

これでやっと!初めて高音質(ローカルで聴くのと遜色ない音質)でアップすることが出来ました。

※変更前の音質(音源が違いますが・・)

統計情報

動画上での 右クリック>詳細統計情報 で動画の情報が見れます。

 

opus となっていると高音質らしいのですが。

H.264 で書き出した動画もopusにはなっていました。

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