模コン2022 参加
HomeMadeGarbage Advent Calendar 2022 |19日目
吉本プラモデル部 主催の模型コンテスト『模コン2022』に参加させていただきましたので報告いたします。
目次
吉本プラモデル部と私
今年の春頃から無性にプラモデルを作りたくなり、YouTubeなどでプラモデルの作例などみながら過ごしておりました。
その際によく見ていたのが吉本プラモデル部チャンネルです。
プロモデラーによる合わせ目消しの方法や成形色を活かした製法などの紹介もあり楽しく見させていただいておりました。
吉本プラモデル部員のアイバーさんとQ太郎さんによるプラモコント動画も最高に面白いです。
さすが吉本芸人です。腹痛いww
久々のプラモデル製作
プラモ動画を観たり長男くんのプラモデル製作の様子をみているともう我慢できなくなり、”ガンプラへの道” と題して自分でも作ってみることにしました。
プラモデル自体 久しく作っておらず、子供のころも凝った工作などはしていなかったので製法を動画やネット記事など参考に進めました。
大規模な塗装などは実施しませんでしたが、細かい工作をほどこすだけで非常にいい感じに仕上がりました。
基本工作を覚えたもんだから、以後頻繁にプラモデルを作るようになりましたww
できた!
次はRGに挑戦しようかな#ガンプラ pic.twitter.com/xQdRP1Ay7a
— HomeMadeGarbage (@H0meMadeGarbage) May 7, 2022
できた!
頭大きめで手足細く見えるけど
より虫改造人間っぽくて凄くいい pic.twitter.com/5XYmWSfmlY— HomeMadeGarbage (@H0meMadeGarbage) November 12, 2022
プラモデル最高に楽しい♪ やってみて良かった!
吉本プラモデル部の模型コンテスト
模コンとは
吉本プラモデル部 が主催する画像をつのって年1回 開催されるプラモデルコンテストです。
過去に2回 (2020, 2021) 開催されており、私もアーカイブで全て見させていただいております。
応募作品のレギュレーションはほぼ無いに等しく何でもありのコンテストで、過去には焼き物・陶器や羊毛フェルト作品などもありました。
また全作品を紹介することが公言されており年々応募数が増加しております。
コンテスト上位の作品は工作・造形・写真の撮り方 全てパーフェクトで言葉を失うレベルです
(審査員のプロモデラーさんも正気を失い壊れていくレベルww)。
模コン2022
なんと今年はユーモア部門が創設されました。
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模コン2022
エントリー条件はこちら❗️
\今年から「ユーモア部門」が新たに誕生🎊
受付期間は11月1日〜11月30日までです。
※エントリーフォームはただいま準備中です。 pic.twitter.com/DjREzyWUu4— 吉本プラモデル部 (@yoshimotoplamo) September 23, 2022
ただ普通に作ったプラモデルで参加しても何にもならないだろうけど、ユーモア部門なら”ワンチャンあるんじゃね?”と思ってしまいましたよね。
ネーデルガンダムで参戦
ユーモア部門で以前製作した ネーデルガンダムで模コン2022に応募してみました。
応募内容
作品名
ネーデルガンダム大地に立つ!!
使用キット
EGガンダム、プラ板、3Dプリント、マイコン、モータ
アピール文
SDネ―デルガンダムを製作しました。風車にはモータをしこんでいます。
内蔵のマイクロコントローラによって機体の傾きを検知し、
風車の回転を制御してヤジロベーのようにバランスをとって自立します。
応募写真 (3枚)
模コン2022開催
なんと今年は応募総数 1200以上とのこと。。
「模コン!」の投稿作品数がどれくらいか気になるというコメントがチラホラ見受けられますね!
「1200作品越えてます」
本当にみなさんありがとうございます!
さあて!これをどうやって2日間で全て紹介するかだ!
(部長)
— 吉本プラモデル部 (@yoshimotoplamo) December 6, 2022
すごく競争率が高いですが、紹介時にコメントをいただけることを祈ってコンテストの開催を待ちました。
結果
結果としてはユーモア部門の1stステージでしたが、なんとユーモア部門は全作品コメントがいただけました!
何たる幸運!!ありがとうございます!
SDガンダムの製法やミキシングについて参考にさせていただいたプロモデラーのチョートクさんにコメントを頂け大変嬉しかったです!
部長の実動作を想像しての言及も本当に嬉しい(´;ω;`)ウゥゥ
Q太郎さんにも観てもらえて良かった!
ちなみに動作はこんな感じ↓
おわりに
プラモデルづくりを始めるきっかけとなった吉本プラモデル部のコンテストに参加が出来て良かったです。
コンテスト通常部門はもちろんのことユーモア部門の上位作品は凄すぎてユーモアどころではなく全然笑えませんでしたwww
今年はユーモア部門が新設ということでコメントいただけましたが、来年はユーモア部門でも作品増加で競争が激化することと想像します。
ちなみに今年のベスト5は以下
凄すぎるだろ。これ。。
1位の作品なんて泣けますよ。心が動きました
自分なりにがんばって工作技術を磨いて来年も参加したいなぁと思っています。
プラモを3Dプリンタと電子工作とで融合させることに活路がありそうかなと考えています。