Raspberry Pi のスクリーンショット

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Rasbperry Pi 2 では KSnapshot を使っています。221 MB と、ちょっと容量が大きくはありますが、デスクトップ上で使えるので便利です。

Raspberry Pi Zero にも入れてみましたが、ちょっと動作が重たい感じがするので、ラズパイゼロではScrot を使うことにしました。

インストールの経緯を記録しておきます。

KSnapshot のインストール

インストールすると、メニューに、「Graphics」という項目が追加されて、そこに「KSnapshot」が入ってくるのですが、これが何故か、最初出てこないんですよね。

何度か reboot したのですがそれでも出てこず・・・

なのでインストール後に、下記を試しました。

して、

してる最中に、いつの間にか出てきました。

raspizero-ksnapshot-screenshot

Scrot のインストール

ラズパイゼロでは KSnapshot がちょっと重たい感じがしたので、Scrotを使ってみることにしました。

これはインストールがあっという間!

コマンドでスクリーンショットを撮るのですが、SSH経由では

とエラーが出てしまい、ラズパイ本体側からやらないとダメでした。

こちらもディレイが使えます。

と指定すると、5秒後にスクリーンショットが撮れます。

ファイルは、カレントディレクトリに保存されていきます。

raspizero-scrot-screenshot

画像の比較

上記のスクリーンショットは、それぞれ、KSnapshot、Scrot で撮ったものです。比較すると、KSnapshot の方が色味が綺麗な感じがしますね。

 KSnapshot をアンインストール

ラズパイゼロは軽量化のため Scrot で行こう!ということで、KSnapshotはアンインストール。

ここでちょっと不思議に思ったのが、インストール時には221MBだったのが、アンインストール時には475KBしか空かない? 

インストール時のメッセージを再度確かめてみました。Ksnapshot は こんなにいっぱい入ってるのかー。

remove だけじゃ削除されないようなので、autoremoveも・・・

おっ、なんかこっちもさっき入ったやつらしきものがいっぱい出てきてる!189MB開くようなのでこれでまぁ大丈夫ぽい。

参考にさせて頂きました

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