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バトルホッパー プラモデル製作

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まだまだプラモ熱が冷めません!

またガンプラ熱にやられている2

 

ということで以前購入してそのまま積んでいたバトルホッパーを製作しました。

 

バトルホッパー

バトルホッパーは仮面ライダーBLACKが乗っているバイクです。

以前 仮面ライダーBLACK のプラモデルを製作した際に欲しくなって購入しました。

 

今回製作するのは1/12スケールの フジミ模型製のキットです。

バイクのプラモなんて30年近くぶりですが、今のプラモ熱の勢いで製作を進めましたので以下で報告いたします。

 

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後輪周り

パーツは細かいですがそれほど多くないのでテキパキ組めました。

タイヤホイールはメッキパーツで非常に細かく成形されております。

 

説明書には塗装指示も記載されており、ここでは黒は成形色のまま、銀色はガンダムマーカー、鉄色は水性ホビーで塗装しました。

 

チェーンとエンジン周りはダイソーで買った銀色アクリル絵の具でドライブラシを施して質感を演出しました。

ボディ1

特徴的なボディはモナカ割りになっていて後輪フレームに挟み込んで接着という過激な工法でしたので後ハメ加工しました。

フレーム固定用の穴の下半分をカットして後からボディをかぶせれるようにしました。

 

ボディ裏をガンダムマーカーで黒く塗装

 

タミヤセメントでムニュっとボディを接着して1日乾燥を待ちます。イモムシみたい

ハンドル

ハンドルの裏側に肉抜き穴があったので同色のランナータグを切って埋めました。

 

メーターは表示部のデカールを貼って透明レジンでコーティングしました。

パーツ処理

残りのパーツのゲート処理と表面処理を施して、初日の作業は終了。

 

ボディをかぶせると見えなくなっちゃうので中のバイクを組み立てみた。
かっこいいねぇ!

ボディ2

ボディの塗装が全て水転写デカールというまたまた過激なスタンス。。
かなり不安なのでまずは頭部で確認してみました。

 

デカールの貼り付けにはマークセッターを使用しました。

 

うまくいかなかった。。私の技術では黒を全部デカールで貼るのは無理だと確信。
スプレー塗装するしかないな。。広いので筆塗りは無理でしょう。

 

ボディの合わせ目消し接着の乾燥を一晩まって、ヤスりました。
若干合わせ目残ったけど。。まぁOK

 

ボディの黒い部分をスプレー塗装することにしましたので、マスキングします。
デカールをコピー印刷して両面テープではりつけてマスキングのガイドにしました。

ちなみにマスキングテープはダイソーで買ったやつ。

 

Mr.カラースプレーの黒を買ってきて塗装しました。乾燥後にもう一度塗装の2回塗装を実施しました。

憧れのマスキング剥がし動画

乾燥後にマスキングテープをはがして塗装を確認します。

いつかやってみたかったマスキング剥がしの様子の撮影

 

 

マスキング剥がしは動画で観てても気持ちいけど、実際にやると格別ですね!
若干染み出しやマスキング漏れがありましたが概ね問題なくうまく塗装できました。

 

ラインデカールを貼ってボディ表面は完成!!

頭部

頭部の部品を接着。
目と頭頂部のクリアパーツは油性ペンで裏からそれぞれ赤とオレンジに塗りました。
まぁまぁ綺麗で安心した。

完成

頭部とボディをかぶせて完成!

しっかし凄いデザインだよなぁ

 

フィギュアライズスタンダード のライダーといっしょに

フィギュアライズスタンダードはスケールが明確に公表されていないみたいだけど問題なく乗れました。
ちょっとフィギュアにカッコいいポーズをとらせるスキルがないので残念ですがキットはどちらも最高です。

おわりに

1年近く積んだままだったバトルホッパーでしたが、ここ最近のプラモ熱エネルギーでアッというまに完成させることができました。

 

まだ冷めないのよ。プラモ熱。。ヤバい

んで缶スプレー買いに行ったときにさぁ。。。。

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