
さくらのIoTモジュール「オトーチャソインジケーター」作成 ハード編
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今週 わたくし お父ちゃんは海外に出張なので現地での居場所を家族に示すべく”オトーチャソインジケーター”を作りました。
さくらのIoTモジュールを用い Webページのボタンを押すとインジケータが動いて居場所を指し示します。Web通信周りはお母ちゃんに全部やってもらいました♪詳細は以下。
目次
動作と仕様
まずは動きを見てください!
動画プレーヤー
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さくらのIoTモジュールをシールドを介してArduinoに載せてサーボモータで矢印を動かしてます。
サーボモータはSG-90を使用しました。
- 梅本合同会社
- 商品ランキング17,272位
Webページ
ラジオボタンで居場所を選択して”送信”をクリックするとそれぞれに対応した整数1~4がモジュールに送られます。
Arduino用プログラム
モジュール- Arduino間の通信にはI2Cを用いてチャンネル0でWebからの整数値(1~4)を受け取り、矢印を付けたサーボをそれそれの角度に動かしています。
Webページ切替時に前回ステートを保持するためにチャンネル1で受信した値をWeb側に送っております。
送受信は1秒おきに実施!
終わりに
これで出張も安心して行ける!時差もあるから いつ電話していいかとか分かると便利だもんね。
これに関してはワザワザ3Gモジュール使う必要があるかどうかは考えないことにしてます。。。えへへ