またガンプラ熱にやられている5

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さて相変わらずプラモデル作ってますよ。

以前製作したジムのスタイルが凄くよくて、このスタイルと同等のガンダムが欲しくなっちゃいました。
手持ちのガンダムだとなんかスタイリッシュというか細いというか。。
マッシブでジムのようにロボットらしいガンダムがいいなぁと。

調べてみますと現行のHGUC No. 191のガンダムはRIVIVE版と呼ばれるリメイク品(2015年07月25日 発売)で HGUC N0. 21 のガンダム (2001年05月26日) がジムのスタイルに近いようでした。

どうしてもNo.21のガンダムが欲しかったのですが、昨今のガンダム不足と古いバージョンの製品が再販される可能性は低いだろうと半ばあきらめていました。

 

そんなときにHGUC 1/144 ガンプラスターターセットなるものをAmazonで見つけました。

こちらはガンダムとザクの2機がセットになっており、発売日も2010年7月15日で金型は古いほうのガンダムとザクのHGUC単品と同じで成形色がTVアニメに近い仕様になっているとのこと。

定価¥2,200に対して若干値段がついて¥2,580で購入しました。
まぁ送料とか交通費考えたら安いもんでしょ。

量産ザクもリメイク品 (2021年12月4日 発売) のみ製作していたので大きく得をしました。

 

 

表面処理~素組み

セリアでヤスリや便利そうなピンセットを購入しました。

 

合わせ目の出るパーツをタミヤセメントで接着して乾燥を待ち、後ほどヤスリを描けます。表面処理など基本工作も済ませながらパーツを組み立てていきます。

 

ザクも同様に製作

 

合わせ目消し作業の前に仮組みしてみた。

2機ともにスタイルがマッシブでかっこいい!!
成形色がTVアニメ寄りになっているとのことで大変ビビットです。

 

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部分塗装~墨入れ

合わせ目消しのヤスリがけとガンダムマーカーや水性ホビーで部分塗装・墨入れを実施しました。

 

部分塗装から墨入れまで完了

かなりしまってきました。このままツヤ消しトップコートして完了でもいいくらい素晴らしいキットです。

ガンダムのハイパーバズーカはRGのものを持たせることにしました。

デカール貼り

手持ちのデカールやシールを貼ってツヤ消しトップコートまで進めました。

 
ガンダムはすこしレトロな雰囲気で旧キット リアルタイプ ガンダムを参考にデカールを貼りました。

 

ザクはRG量産ザクを参考にしました。

汚し

汚しはリアルタッチマーカーでグラデーション塗装やパネルシェーディング風に施しました。

 

 

 

いい感じの風合いになりました。ザクがグラデ風汚しで少し細く見えるようになってしまいました。なんでだろ??難しいな。。。まぁ勉強になりました。

完成

武器や関節部に白や銀色のアクリル絵の具でドライブラシを施して完成!

ガンダム

ザク

おわりに

ジムにもひけをとらないマッシブさ。かっこよく仕上げることができました。

 

現行のREVIVE版と比較。やっぱ古い方がロボットっぽくて好き

 

ザクは新しいキットもかっこいい。どちらも味わい深い。
そしてどことなく愛嬌があってカワイイ

 

理想に近いスタイルのガンダムを作ることができて大変満足です!

次はグフかドムがゲルググが欲しい。。

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