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M5Stack ATOM Matrix で ハンディーバーサライタを製作 ~ POV1-ATOM ~

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前回はM5Stack ATOM Matrixを用い、モータ速度を手動で制御して残像表示するバーサライタを構築しました。

M5ATOMでバーサライタ ~ POV1-ATOM ~

しかし、手動でのモータ速度調整では残像を安定して定位置に表示できませんでした。

そこでここではセンサで回転を検出して描画する手法を試しました。
構成的にはSPI入力LEDテープを使用しているハンディーバーサライタ PovRanianとほぼ同じです。

 

 

構成

回転部にM5Stack ATOM Matrixとフォトリフレクタを搭載し、
ワイヤレスチャージモジュールを使って回転部への給電します。

部品

 

POV1-ATOM

取っ手部はPovRanianを流用しました。
取っ手部の白いマーカをフォトリフレクタで回転のたびに検出して回転時間を計測します。

回転部はFusion360でデザインし3Dプリントで作成しました。

デザインの際に ししかわさん が作製したM5Stack ATOM Matrixの3Dモデルを使用させていただきました。
非常に助かりました。ありがとうございます!

 

本当に3Dプリンタは便利!人生が変わりました。
デザイン通りに出力完了。

 

 

回転部にはワイヤレスチャージモジュールの受信側も搭載します。

フォトリフレクタ

フォトリフレクタがマーカで遮られるたびに割り込み動作で回転時間を測定する方法を採用しております。
しかしESP32にてフォトリフレクタの出力で割り込みをかけると、以下のようにチャタリングでまともに動きません。

 

そのためシュミットトリガインバータを挿入してチャタリングを除去しました。

 

シュミットトリガインバータ TC7W14FU のパッケージが0.65mmピッチSSOP8でしたので2.54mmピッチ変換基板に実装して使用しています。

Arduinoコード

フォトリフレクタによる割り込みで回転時間を計測して、1周の回転時間を32分割して絵を表示しています。

表示画像データ

表示画像データgraphics.hは前回同様にExcelで生成しました。

 

動作

やはりセンサできちんと回転を検出すると絵が安定していいですね♪

ちょっとLEDがNeoPixelのためか回転速度が上げられなかったので
デュアルコアで制御などまだまだ検討の余地はございますね。

ものづくりの道にゴール無し。

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