Small Word Clock Kitをプログラミング ー Party Parrot ー

アバター画像 お父ちゃん  2020.5.30 
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前回は Makerfabs 様よりいただいたSmall Word Clock Kitを自分でプログラミングできるように開発環境を整えました。

Makerfabs製品を提供いただきました

今回は好きな画像を表示できるようにいたしました。

 

 

Party Parrot

ここでは Party Parrot を表示できるようにいたしました。

素材(chillparrot.gif)は以下で入手いたしました。
 https://cultofthepartyparrot.com/

Small Word Clock Kitの12×10のLEDマトリクスに表示するために、gifをBMPに分解して12×10に縮小しました。
gitの画像の4枚分を加工してバイナリにして、Small Word Clock Kitに書き込みました。

Small Word Clock Kitのメモリ的に4枚が限界でした。
マイコンはPIC16F887が搭載されており、メモリは14KBです。
Arduino UNO (32KB )より少ないんですよね。

コード

前回と同様に、PICマイコン用統合開発環境ソフトウェアMPLABでコーディングしました。

myBitmapがParty Parrotの4枚のバイナリデータです。

 

動作

解像度12×10でちょっと粗すぎますが、雰囲気はでていますww

 
 
 
 
 
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Small Word Clock Kit #Makerfabs

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ついにPICマイコン搭載のSmall Word Clock KitのLEDマトリクスに自由自在なる表示ができるようになりました(恐らく)!!
お父ちゃんにとって初のPICマイコン製品でしたので大変うれしいです。

 

隣にあるのは、以前おいじりしたMakePython ESP32 Color LCDです。

MakePython ESP32 Color LCD で LovyanGFXを堪能

 

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