オールドコーチのシリアルナンバーの読み方について

アバター画像 お母ちゃん  2020.4.20 
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OLD COACH の シリアルナンバーの読み方を調べたのでメモ✍

※ 英語は読めない素人のメモです。間違っている可能性もあります。自己責任の上参考程度でお願いします。
質問等はお答え出来かねますので詳細は参考サイトをご参照ください。

参考にさせて頂いたサイト

上記サイトからGoogle翻訳より解読した内容のまとめ。

プレートの刻印について

creed :プレートの文言のことだと思うが 翻訳だと”信条” と訳されている。

1960年代初期から中期

ロゴ、プレート、シリアルナンバー無し

1960年代後半から1970年代初期

シリアルナンバー

無し

creed

THIS IS A COACH BAG. IT IS MADE OUT OF A COMPLETELY NATURAL GLOVE TANNED COWHIDE. THE SCARS, SCRATCHES, VEINS AND WRINKLES ARE NATURAL CHARACTERISTICS OF FULL GRAIN LEATHERS.

製造地

この頃のバッグは全てNYの工場で作られている

MADE IN NEW YORK CITY、USA

1970年代半ばから後半

シリアルナンバー

xxx-xxxx という形式で7桁のナンバーがつけられる。
品番ではなくバッグ固有の番号である。

製造地

NY以外でも製造を始めたため、下記のどちらかの刻印がある。

MADE IN THE UNITED STATES
MADE IN U.S.A.

その他

いくつかのMADE IN USA の種類では、ダッシュ無しの8桁の数字(xxxxxxxx)のものがある。

1980年代

Coach® Creed は 70年代半ばからと同じ。

シリアル番号は、xxxx-xxxの形式で7つの番号が付けられる。

バッグ固有の番号であり、スタイルナンバーではない。

1994年〜2000年半ば

シリアルナンバー

形式は xxx-xxxx の7文字で、最初の三文字はそれぞれ製造月・年・場所を表しており、下4文字は品番である。

  1. 製造された月
    1〜12月 を A〜Mで顕われている。
    “I” は 抜かされているらしいのだが手持ちのバッグは”I”のものがあるので調査中。
    (A:1月、B:2月、C:3月、D:4月、E:5月、F:6月、G:7月、H:8月、J:9月、K:10月、L:11月、M:12月)
  2. 製造された年
    94~2003 は下一桁、2004年以降は2桁で刻印されている
  3. 製造された工場
    アルファベッドによる工場一覧表のようなものは公開されていないそうだ。

creed

THIS IS A COACH BAG. IT WAS HANDCRAFTED IN [COUNTRY OF ORIGIN] OF COMPLETELY NATURAL GLOVE-TANNED COWHIDE. THE VARIATIONS IN THE GRAIN ARE CHARACTERISTIC OF NATURAL FULL GRAIN LEATHER.

太字の [COUNTRY OF ORIGIN] の箇所に国名が入る。
国名によって文字の長さは異なると改行場所なども異なる。
また、製造工場によってフォントも異なっているようだ。

手持ちのバッグ

98年9月 US製 品番 9033

96年9月?コスタリカ製 品番 4140

「オールドコーチのシリアルナンバーの読み方について」への1件のフィードバック

  1. コーチのメンズバックシニアル番号がC8179は偽物ではないでしょうか?
    又ファスナーにはYKKではなく七つの英語があるも拡大してもはっきり読めないです

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