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ATOM Echo を初期堪能

アバター画像 お父ちゃん  2020.6.11 
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ATOM Echoを購入させていただきました。

コンパクトなのにマイクやスピーカもついているというハンパなく高機能な製品で
スイッチサイエンスでは”スマートスピーカー開発キット”と銘打たれて販売されています。

凄いね。

 

味見程度ですが動作確認させていただきましたので報告させていただきます。
かなりスリリングでエキサイティングな体験をさせていただいております。

以下、マネして故障してもHomeMadeGarbageは保証できませんのであしからず。

 

 

工場出荷状態

ATOM Echoは最初からBluetoothスピーカーとして動作するファームウェアが書き込まれています。

早速 我が家のAmazon Echo Dotとペアリングしてスピーカとして接続してみました。

 

なかなかいいサウンドで驚きました。

参考

ATOM Echoでやりたいこと

ATOM Echoで以前ラズパイゼロで作ったおしゃべりティラノくんのようなコンシェルジュを制作したいと思っています。

 

やりたいこと

  • 定時発話
  • センサ値発話
  • サーボ、モータ駆動

上記を目標に今後 ATOM Echoをいじくっていきたい所存です。
 

AquesTalk と Node-RED と ラズパイで おしゃべりティラノくん作製

ラズパイで気圧測定

 

ストリーミング再生

サーバ上のmp3を再生するサンプルコード StreamHttpClient_ECHO を試してみました。

しかし。。。

なんか音もよく聴こえないし、筐体は熱くなり香ばしいニオイも漂ってきました。。。

スピーカショート故障した!!!

どうもスピーカに過電流が流れて壊れてしまったようです。

原因と解決方法は公式の発表を待ちたいと思います。

参考

いや待てない!

開封して手持ちのスピーカに取り替えましたww

上の動画ではサンプルコード Factory_Test を使用しました。
特にスピーカや筐体の発熱はありませんでした。

試しにまたサンプルコード StreamHttpClient_ECHO を書き込んでみましたが
やはりスピーカが熱くなったのですぐに停止いたしました。。。

 

WAV再生テスト

いったんストリーミング再生はあきらめて、WAV再生のテストを実施いたしました。

サンプルコード Factory_Test を参考にコーディングしました。

Arduinoコード

ボタンを押したらWAVファイルを再生するコードです。

 
WAVファイルはtooth.cとしてバイナリでメモリに保存します。

音源はesp8266-google-ttsで取得したgoogle翻訳のmp3音源を
44.1kHz, 16bitのwavに変換して、バイナリの配列にしました。

動作

WAVファイルの再生ができるようになりました♪

終わりに

やはり折角のESP32ですのでwebに繋いでストリーミング再生したいですね。

まだまだ勉強が必要です。楽しみながら行こうと思います!!

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