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M5Stack UnitCatM で運用とエイジング

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前回は通信基地局の位置情報取得について記載いたしました。

M5Stack UnitCatM を味見

 

 

目標

本件の目標は以下の通りです。

  1. 格安データSIM探して契約:IIJmioに決定
  2. 座標情報取得:基地局の位置情報を取得
  3. 外部への通信:HTTP通信で決定
  4. コントローラ選定:Seeduino XIAOに決定
  5. パワーセーブ:XAIOのSleepとDCDCコントロール併用
  6. ビンに詰める
  7. 川に投げる

今回は運用シーケンスの検討とエイジング動作の確認を行いました。

運用シーケンス

本システムのシーケンスは以前確立した通りです。

M5Stack UnitCatM を Seeeduino XIAO で制御

動作は以下を繰り返します。

  • Sleepから起床
  • AT導通確認
  • ネットワーク通信開始
  • 基地局位置情報取得
  • 基地局位置情報を付与して 自宅サーバへHTTP getリクエスト
  • 30分 Sleep

 

位置情報取得

上記 運用シーケンスでモジュールをもってお出かけして観たのですが、位置情報を得ることはできませんでした。。。

 

サーバのログは以下。位置座標はLocation Failで得ることができず。

シーケンス修正

検証したところ、起動後1発では位置情報取得できないことがほとんどであることがわかり、基地局位置情報取得コマンドを複数回リトライするようにしました。

ここでは位置情報を得るまで10回までリトライするようにしました。

相変わらず自宅では位置情報を得ることはできませんが、ちょろっと外に出て位置情報がサーバに送られることを確認できました。リトライ追加のご利益ですね。

 

エイジング

自宅で長期運用してみました。

 

400mAhのLiPoで運用シーケンスでエイジング実検しましたところ
121時間動作しました。

30分間隔通信での消費電力は8.1mWhでしたので理論値は
400mAh × 3.7V ÷ 8.1mWh = 182.7h

まぁもろもろリトライとかフルチャージできてないとかあるのでこんなもんでしょうか。

消費電力のほとんどがマイコンXIAOのパワーON LEDで消費されていますので、今度LEDを取り除いて再実験したいです。

 

おわりに

当初の目標に向かって徐々に進んできております。

次回は更なる低消費電力化とバッテリ選定を実したいと思います。

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