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金魚水槽監視システム製作開始 ーエッジAI活用への道 14ー

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さてこれまではAIカメラ UnitVを吟味してまいりましたが、
いよいよ金魚水槽監視システムの製作に取り掛かりたい思います。
 

現行のシステム

これまで はMaixduinoを用いて金魚水槽のLED照明の制御、水温/pHの測定を実施しておりました。


 

LCDに水温/pHを表示し、UDP送信してログ管理したりしておりましたが、
UDP受信やカメラ撮影映像のストリーミングができないままでおりました。

またセンサの接続にマイコンを挿入したり冗長な構成でもございました。

 

新規システム

新たなシステムでは以下のような構成としました。

  • UnitVで金魚を認識
  • ESP32:LED、温度/pHセンサ制御。UnitVからのシリアル受信。
        Webサーバとしてブラウザ表示。
  • ESP32-CAM:動画ストリーミング

UnitVで金魚認識と動画撮影を実施しようと思いましたが、速度でないので断念しました。

部品

ESP32-CAM

以下を観て速攻Amazonで購入しました。安すぎる!

Arduino IDEでの設定は以下の通りです。書き込みにはUSBシリアルコンバータが必要です。

技適未取得機器を用いた実験等の特例の届出

私が購入(2020/1/18)したESP32-CAMには技適マークはついておりませんでした。

ですので、2019年11月20日よりスタートし、技適マークがなくても申請すれば180日間使用できると話題の
“技適未取得機器を用いた実験等の特例の届出”を提出してみました。

以下のサイトより届出書を作成し、最寄りの総合通信局へ郵送しました。
金曜日に郵送して、翌週の月曜日にメールにて承認されました。簡単ですね。
 https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/others/exp-sp/index.htm
 

あとはサンプルコードを書き込んで、ESP32-CAMのIPにアクセスするだけです。
画像サイズやホワイトバランスなど詳細設定がブラウザから実施できます。すごい!

 

現状の動作

まだUnitVによる金魚認識は導入しておりませんが、現状のシステム動作をご覧ください。

ブラウザ画面

ESP32-CAMのストリーミング画像を表示し、
水槽のLEDの輝度調整や水温/pHを表示します。

 

 

当然スマホからも閲覧・操作可能です。

今後課題

  • 水温/pHの値のブラウザ定期更新表示
  • UnitVによる金魚の位置座標の取得及びステータスジャッジ(就寝中とか)
  • ESP32-CAMの調整画面のマージ
  • データログ取得・管理

参考

LED スライダ制御

ESP32アナログ入力

ESP32 IP固定

Fritzingパーツ

 

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「金魚水槽監視システム製作開始 ーエッジAI活用への道 14ー」への5件のフィードバック

  1. 参考になりました。
    ある方のサイトに紹介されていた方法で、
    ESP32のみ技適取得製品に交換してやっていましたが、
    申請をするっていう方法もあるんですね。
    (どうやらもうすぐWebでの申請もできるようになるようですので、
    私自身もやってみようと思います。)

    ちなみに申請における費用(交通費や郵送費除く)は必要なのでしょうか?

    また、コントローラの取り付けは正常にできているようで、
    サンプルのスケッチを書き込むと画像のキャプチャーもできるのですが、
    どうしても動画のキャプチャーができませんでした。
    他の方も動画になっているようですが。。何か設定が必要なのかご存じないでしょうか?

  2. 見てくださりありがとうございます!

    申請には費用はかかりません。
    申請書を郵送して後日メールで申請の結果が来ます。

    セッティングの下部の”Start Stream”をクリックしてもダメでしょうか?

    ストリーミングがONしていれば以下のURLでも
    ストリーミング動画がブラウザで確認できます。
    http://[ESP32-CAMのIP]:81/stream

  3. 何度もすいません。
    PCではうまく映りませんが、タブレットからだとうまく見れました。
    原因は今後探っていきます。

    1. それではESP32-CAMのストリーミング動作自体は問題ないようですね。

      ちなみに私はブラウザはGoogle chromeを使用しております。

  4. Google chromeなんですね。
    EdgeとIEを試しましたが駄目でした。
    Amazonのタブレット(うまくいった)はSilkというブラウザです。

    ご指摘の通りブラウザにも依存するのかもしれませんね。
    当面はAmazonのタブレットを使いながら気長に要因調査してみます。

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