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バケチャンロボを実現したい我々2

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前回はお母ちゃんが発案した”バケチャンロボ”の実現を目指して、ボディや目の表示の検討を実施しました。

バケチャンロボを実現したい我々

 

更に検討を進めましたので報告いたします。

 

 

電子ペーパーディスプレイの収納

バケチャンの目は電子ペーパーを採用します。

 

またコントローラには小型マイコン M5Stamp S3 を使用することにします。だって小さいから

 

更に変換基板を用いて電子ペーパーと基板間の結線を行いました。

 

うまいこと頭部に収納できることを確認できました。

 

足の検討

お母ちゃんいわくバケチャンは足でチョコチョコ歩くのでタイヤの使用は避けたいとのこと

 

早速足の検討を開始。
連続回転サーボを使用して、何かできないか考えます。

うーんコレだとサーボの回転方向を変えても、足先の運動は前後するだけだなぁ。。。

テオヤンセン

コチラを観て勉強

どうやらテオヤンセンというリンク機構が凄く良さそうだ。なんか観たことあるわ。

さっそくFusion360で実検。
ザックリ見よう見まねで設計して軽くアーム長さを調整したのみでいい感じに動いた!
テオヤンセンすげー!

 

サクッと3Dプリントしてみた。こりゃいいわ!

 

もう一個つくって歩かせてみた。ちょっとバランス悪すぎ。。雑に作りすぎた。

 
バランス調整して歩行確認。左右でキッチリ逆走で回転させたほうがいいのだろうけどこれはこれで生物感あって面白いな。

 

ちなみに後方にはタミヤのボールキャスターを使用しました。

 

おわりに

ここでは電子ペーパーのボディ収納と足の検討を実施しました。

足はまだ大きすぎるので小型化の検討が必要です。。。

それではまた!

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バケチャンロボを実現したい我々3 ー歯車学習ー

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