HomeMadeGarbage Loading

ロボット犬『Mini Pupperミニぷぱ』で 書道

ホーム
電子工作
Raspberry Pi
IOT
音楽
Home > 電子工作 > ロボット犬『Mini Pupperミニぷぱ』で 書道
すき 0
うんこ 0

これまでミニぷパに色々な動作や機能を実装し楽しんでまいりましたが、
ついに字を書けるようになりました!

 

動作

早速 凛々しい書道スタイルをご覧ください。

 

足に筆ペンを固定していますw

 

機構

基本的には以前ロボットアームで実施した機構と同じです。

Processing で制御 ーロボットアーム自作への道3ー

 

Processingのウィンドウ上の座標をミニぷパに送信して足の平面座標(x, y)として制御します。

マウスをクリックすると足の高さを下げて筆ペンを地面に接地します。
ドラッグで線や絵を描けます。マウスがクリックされていない時は足を20mm上げてペン先を浮かせています。

 

ProcessingからのUSBシリアルはATOM Liteで直接うまく受信できなかったので
前回のAIカメラ HuskyLensの時と同様に一旦Seeeduino XIAOで受信してATOMに座標情報を送りました。

次の記事

次期モデル Mini Pupper 2 の初期サンプルを味わう

コメントはこちらから

メールアドレスが公開されることはありません。コメントのみでもOKです。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください