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2019年 Arduino IDEを用いて製作したもの

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Arduino Advent Calendar 2019 | 2日目

もう12月。早すぎやしないか?

今年も色々工作を楽しんできましたが、Arduino IDEを使用して制作したものを振り返ってみたいと思います。

この振り返りが次へのモーティブ増進や脳内検閲の緩和に繋がることを期待して。

 

 
 

バーサライタ -POV ディスプレイ-

今年はバーサライタの制作に一番力を入れたかもしれません。LEDテープを高速で回転させて絵を残像で表示させます。
持ち運べて電池で動くバーサライタを目指して製作いたしました。

基本構成

単三電池 1本でモータを回し、単三電池3本をワイヤレスチャージャーを介して回転部に給電します。
回転部にはフォトリフレクタとSPI入力のフルカラーLEDと制御用マイコンが載っております。
フォトリフレクタで回転(1周にかかる時間)を検出します。

バーサライタ装置の製法

マイコンは色々試しましたが、全てArduino IDEでプログラミングしました。

ESP32

ESP32はハードウェアSPI出力が2つあり、デュアルコアマイコンですので、高解像度で高速な処理が可能となりました。

ESP32でバーサライタ 高分解能化

SPRESENSE

SPRESENSEも拡張ボードでハードウェアSPI出力が2つとなる上に、なんと6コアのマイコンですので高解像度の表示が実現できました。

以下ではArduino IDEでSPRESENSEのマルチコアプログラミング(3コア)を実施してバーサライタを製作しました。

SPRESENSE のマルチコアプログラミングで バーサライタ

 

Teensy 4.0 

Teensy 4.0はなんと動作周波数 600MHzの高速マイコンです。しかもSPI出力が3つもあります。

以下ではTeensy 4.0でバーサライタを製作しております。残念ながら複数のSPI出力の使用は実現できませんでしたが高速動作のおかげで高解像出力が実現できました。

Teensy 4.0 を楽しんでみた

 

CircuitPython

Adafruitが提唱するCircuitPythonでバーサライタを検証いたしましたが、CircuitPythonは高速動作の実現が難しく、割り込み動作もサポートしていないので、バーサライタにはやはりArduino IDEがリーズナブルであると感じます。

CircuitPythonをつかってみた

 

ESP32 + Blynkでモノをコントロール

ESP32のWiFiやBLEの無線機能を用いてラジコンを製作もしました。
Blynkというアプリでスマホをコントローラにしています。

Blynkにはスイッチやジョイススティックなどのウィジットをスマホ上に自由に配置してデータの送受信などが気軽にできます。Arduinoライブラリは以下で公開されており大変充実しています。

https://github.com/blynkkk/blynk-library

サーボ制御

足を自作

 

モータ制御

ニセ COZMO (コズモ) を製作 それすなわち CASMO (カスモ)

 

エッジAIを堪能

最近話題のエッジAIもArduino IDEで堪能しました。

以下ではSipeed社のMaixduinoというボードを使用しました。

Sipeed Maixduino を Arduino IDE で味見 ーエッジAI活用への道 4ー

 

音声認識の認識や学習もサンプルコードで簡単にできてしまいました。すごい!!

 

おわりに

今年もArduino IDEで気軽に様々なマイコンや応用を楽しませていただきました。やはり多くの人に愛されライブラリやサンプルコードが充実しているので非常に使いやすいです。

これからもよろしくお願いいたします Arduino IDEよ

 

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