ロボット犬『Mini Pupperミニぷぱ』で 書道
これまでミニぷパに色々な動作や機能を実装し楽しんでまいりましたが、
ついに字を書けるようになりました!
動作
早速 凛々しい書道スタイルをご覧ください。
書初め ぷぱぷぱ#MiniPupper #ミニぷぱ #peace pic.twitter.com/io6J5O4ZCq
— HomeMadeGarbage (@H0meMadeGarbage) February 27, 2022
足に筆ペンを固定していますw
機構
基本的には以前ロボットアームで実施した機構と同じです。
Processingのウィンドウ上の座標をミニぷパに送信して足の平面座標(x, y)として制御します。
マウスをクリックすると足の高さを下げて筆ペンを地面に接地します。
ドラッグで線や絵を描けます。マウスがクリックされていない時は足を20mm上げてペン先を浮かせています。
ProcessingからのUSBシリアルはATOM Liteで直接うまく受信できなかったので
前回のAIカメラ HuskyLensの時と同様に一旦Seeeduino XIAOで受信してATOMに座標情報を送りました。